2006年５月27日
in
防府印度洋
(2)

	MCです。 たーどんとリーダー、 よこっちまで交えての談笑。
	それもそのはず、 右手に座り込む五厘をご覧あれ。 あろうことか５弦が切れ、 恥を承知でステージでこの有様。 あっという間にMCのネタも尽き 時間を持て余すメンバー。
	気を取り直して再スタートするまで ３分？５分？ とにかく長く感じました。 私だけでなく、きっとお客さんも、 そしてステージのメンバーも。
	幸いお客さんのテンションも下がりすぎず、 Reスタートからもアリサヨらしい ステージングを貫きました。 だけど今回、まざまざと見せつけられた、 アリサヨの弱点。 喋りのアドリブ、ボキャブラリーの貧困さ。
	いくら演奏が上手になっても、 知名度が上がっても、 「客」を相手に「ライブ」をするなら、 ステージ上でそれなりのことができるべきだと思いました。 責められるべきは、穴を空けた直接の原因ではなく、 その穴を埋められない拙さ。 ピンチをチャンスに変えて、ここで新たな一面を 見せつけることができたら… 久々に、大きな課題を残したライブでした。 今後に生かされることを大きく期待！！

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